【学習内容】本セミナーでは、MATLAB利用者(基本操作習得レベル)を対象に、オプションモジュール群のうちマルチドメインシミュレーションおよびダイナミックシステムのモデルベースデザインのためのプラットフォームであるSimulinkの基本操作やモデリングの考え方についての習得を目標とします。
基本操作ブロック線図の作成、ブロックパラメータ、シミュレーションパラメータ
モデリング線形システム、非線形システム、離散システム、イベントドリブンシステム、ロジックシステム
シミュレーションシミュレーションデータのロギング方法と出力データフォーマット、ソルバの選択
【対象】理工学研究科大学院生・理工学部生 および 理工学研究科・理工学部所属専任教職員
【受講条件】Simulinkに関する知識・経験は問いません。
ただし、受講にあたってはUNIXシステムの基本操作およびMATLABの基本操作に関する知識・経験は必要とします。よって、MATLABの使用経験がない方は、「ベーシックトレーニング」を併せて受講されることをお勧めします。また、UNIXシステムの操作経験のない方は、事前に理工学部コンピュータセミナー「UNIX入門」を受講されることをお勧めします。
理工学部コンピュータセミナーについては、こちらを参照してください。
【開催日時】2004年11月8日(月) 13:30〜16:30
【場所】61号館 第4端末室
【定員】40名(抽選の場合あり)
【受講料】無  料
「ベーシックトレーニング」に関する詳細は、こちらをご参照ください。
申込・受講に関する詳細は、こちらをご参照ください。
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